四柱推命旺

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ジョー・バイデン氏の日干強弱と喜神・忌神

前回はドナルド・トランプ氏の解命を行いました。現在既存メディアの報道ではバイデン氏当選確定と言われていますが、裏では民主党の不正投票に対するトランプさんの反撃訴訟が次々と開始されており、どのような展開になるのかが注目されています

とはいえ、大手メディアではほとんど報じられないため、次期大統領はバイデンで確定だと思われている方がほとんどかとは思います(もしこのような大規模な不正がまかり通り、バイデンさんが当選ということになったら、これはもうアメリカは民主主義の崩壊です)。

そこで今回は、ジョー・バイデン氏の先天運を解命していきたいと思います。ここまでの地位に上り詰めた人ですので、やはり後半生の大運には喜神があらわれているに違いありません。その辺りも含め、私の解命結果に注目していただければと思います。

ジョー・バイデン氏の日干強弱について

それでは早速、バイデンさんの六柱を見てみましょう。以下をご覧ください。

天干
地支

解説せずとも分かりますね。身弱の命です。日干・丁火にして月支は亥月・水旺の生まれであり、地支には亥・丑と北方二支ありますし、天干にも辛金・壬水ありますので水冷ですが、年支に調候の午火あり吉。

分かり切っているとはいえ、数値を出さずに判断してしまうのは良くありませんから、六柱における五行の力量を確認しておきましょう。

五行力量
4.0
3.0
3.3
4.0
10.0

このように、水旺であり水は通根するため10程度の力量があるものの、木・火・土・金の五行においてはとてもバランスが良いです。概して発展性のある命というのは五行のバランスや調候が適切なものですが、バイデンさんの命式も気が流通しています。※ただしもちろん、時柱によってバランスは大きく変わります。

それでは、何時に生まれても身弱なのか?ということですが、以下で簡単に検証してみましょう。

午刻生まれの場合

天干
地支

以上は最も日干が強くなる午刻生まれの場合の命式です。午二支、天干にも丙火あるため一見身強と判断してしまいそうですが、数値にすると火は6.0程度にしかなりません。身弱です。これは旺相死囚休の原理を元に計算していますが、火は死令なので多くとも弱いのです。この原則を忘れますと、日干強と判断してしまい、全てを間違えてしまいますので注意してください。(四柱推命の一般的な書籍を読むと大体そんな感じで日干強弱を間違えています。)

また、木の刻生まれではどうでしょうか?

天干
地支

この場合、木は相令なので12となります。しかし天干に癸水あり、水は18.3程度となりますので、やはり身弱です。つまりジョー・バイデン氏は何時に生まれても身弱の命であり、身弱は確定です。

ジョー・バイデン氏の格局

つづいてバイデンさんの格局を判断していきましょう。格局判断が重要となるのは、喜神・忌神を正確に出すためです。日干強弱が判明していても、格局によって用神や喜神・忌神が変わる可能性がありますので、その意味で格局判断は極めて重要です。

なお格局によって性格や適職などを判断している占い師さんを見かけることがありますが、格局は性格・性質をあらわすものではなく、用神を導き出すための指針です。そして格局のみで性質傾向は絶対に分かりません。なぜなら、性質は日干(日干の種類と日干強弱)と命式の様相に関わってくる問題だからです。これは姓名判断と全く同じです。

格局を判断する場合、まずは特別格局に分類されるか否かを判断する必要があります。なぜなら、特別格局とならない場合は必ず普通格局に分類されるからです。バイデンさんの場合は、亥月・水旺生まれなので従殺格に分類される可能性もあるものの、以下の二つの事実から従殺格とはなりません。

  • 地支に日干の根となる午火(比劫)がある
  • 月支・亥の蔵干に甲木(印綬)があり、なおかつ司令している

つまりバイデンさんは普通格局に分類されます。なお特別格局の選定方法につきましては、記事【特別格局の選定方法】をお読みください。

バイデンさんの格局は時柱が何かによって変わります。可能性としては印綬格(甲木)、正官格(壬水)がありますが、もし時干に甲もしくは乙があらわれる場合は印綬格、時干が木以外であれば正官格となります。つまりバイデンさんの格局は印綬格か正官格で確定ですので、喜神・忌神も自ずと分かることになります。

ジョー・バイデン氏の喜神・忌神

それではバイデンさんの解命結果を以下にまとめます。

  • 日干:丁火
  • 格局:印綬格または正官格
  • 日干強弱:身弱(小弱以上確定)
  • 用神:甲木
  • 喜神:木・火
  • 忌神:水・金・湿土
  • 閑神:躁土
  • 調候:丙火

このようになります。バイデンさんは普通格局の日干身弱ですので、喜神は日干を生助する木と火です。忌神は日干のエネルギーを弱める五行になりますが、特に水と金を忌みます。また、火のエネルギーを著しく奪う湿土も凶です。対して躁土は乾いており、水を吸収するものですので、水が忌神となる人にとっては吉寄りの閑神という判断となります。

また調候は亥月・水旺の生まれですので丙火です。これは誰でも同じです。バイデンさんの場合は、喜神・調候ともに火ですので、火がなければ発福し難い命と言えます。このため年支に去らない午火があることは大変吉であり、もし命式に火がなければここまでの発展はなかったでしょう。※その場合は大運に午火が巡る時を待つことになります。

ちなみに地位を象徴するのは『官』の五行です。このため高い地位を得るような人達はみんな日干と官とのバランスが取れています(取れていない場合は歳運で良好となります)。バイデンさんの場合は身弱で既に官の水が旺じていますので、印の木か比劫の火が巡ることで高い(安定した)地位を得ることになります。

また反対にトランプさんのような身強の人の場合は、大運において財もしくは官が巡ることで日干と官とのバランスが良くなり、すなわち地位上昇となります。この点は財運の強さと考え方は同じです。すなわち、財が強いから財運が強いわけではなく、日干と財のバランスが重要というわけです。もし日干に対して、日干を剋す官が著しく強い場合、それは地位安定などではなく、日干過弱となるため病弱波乱の傾向となります。

ジョー・バイデンさんの大運と運勢の推移

最後にバイデンさんの大運をうかがってみましょう。冒頭で特に後半生には喜神の五行があらわれているはずだと言いましたが、本当にそうでしょうか?もしそれが外れている場合は、私の解命結果が間違っているということになります。

それでは以下に、簡単ではありますが幼少期からの大運を見ていきましょう。

6歳~(1948~1958)【壬子】

バイデンさんは年干・陽ですので大運は順行です。第1運は【壬子】であり、これは6歳から始まっています。天干・地支ともに水があらわれるため忌神運です。特に水を嫌う人にとって子水は最も凶となりますが、時支が分かりませんので吉凶の度合いまでは分かりません。官の水大過ですので、病弱傾向あります。

また、官の大過によって財が大変弱くなるため、苦しい境遇となる暗示です。概して幼少期の大運に忌神があらわれる場合は、貧乏・境遇難・家庭波乱となる暗示です。バイデンさんの場合は、

1942年11月20日にアメリカのペンシルベニア州スクラントンで、父のジョセフ・バイデン・シニアと母のキャスリーンの間に4人兄弟の長男として誕生した。父親のジョセフ・バイデン・シニアは、20代の頃はヨット、狩猟、自動車などの趣味に熱中するなど、非常に裕福な生活を送っていた。しかし長男であるジョーが生まれた頃には、彼は数件の事業に失敗し、その為にジョーの母方の祖父母にあたるフィネガン夫妻と数年にわたって同居しなければならなくなるなど、バイデン一家は苦しい生活を送っていた。

となります。また、

『幼少期から吃音症に苦しみ、その克服に20代前半まで要した。鏡の前で詩の朗読を続けていた。また近親者がアルコール中毒で苦しんでいたことから禁酒家となった。

16歳~(1958~1968)【癸丑】

丑は前半(4年)水旺、後半(6年)土旺です。バイデンさんにとってはどちらも忌神ですので、やはり苦しい時期。しかし丑(冬)から徐々に寅(春)へとつながる時期ですので、後半にいくにつれ徐々に運気は上昇となります。流年運において水や金が巡る時期が最も凶となります。

その後1950年代の経済低迷の中で、父のジョセフ・シニアも生計を立てていくだけの十分な仕事が得られなくなってしまったことから、10歳の頃にデラウェア州クレイモントに引っ越し、その後さらに父親が勤めていた冷暖房用ボイラー清掃会社のあるデラウェア州ニューキャッスル郡のウィルミントンへ引っ越し、以後高校卒業までこの地で過ごす。ウィルミントンは、後にバイデンが弁護士として初めて開業した地であり、現在に至るまで自宅を構えている地でもある。ちなみにこの前後、フルートを愛好していたことから、"fleet flutin joe"というあだ名が付いていたという。その後ジョセフ・シニアは中古車のセールスマンの職を得て、バイデン一家は中産階級家庭として安定した生活を送ることになる。

26歳~(1968~1978)【甲寅】

天干・地支ともに用神の甲木巡ります。時支不明によって合冲の作用がわかりませんが、干支だけで判断するならば発展性のある大喜神運です。環境運は大変良くなり、財運にも恵まれます。また先ほども解説したように身弱の場合は印が巡ることによって官とのバランスが取れるため、地位上昇します。

デラウェア大学で学んだ後、シラキューズ大学で法務博士号を取得。1969年に弁護士となり、1970年にニューキャッスル郡議会議員に選出された。1972年にデラウェア州の上院議員に当選し、アメリカ史上6番目に若い上院議員となった。バイデンは長年上院外交委員会のメンバーであり、最終的には委員長を務めた。

さらに、

1969年の弁護士活動開始後間も無く、バイデンはニューキャッスル郡の郡議会議員に選ばれ、1970年から1972年まで同職を務めた。

その後1972年の上院議員選挙に民主党から出馬する。この時現職だった共和党のJ.カレブ・ボッグス議員は、著名な議員の1人であったが、ボッグス議員は政界引退を考えていた。しかしながら、共和党内でボッグスの後継をめぐって、デラウェア州選出の下院議員だったピエール・S・デュポン4世(のちデラウェア州知事)と、ウィルミントン市長であったハリー・G・ハスケル・ジュニアが対立し、共和党陣営内での分裂が生じた。この打開策として、リチャード・ニクソン大統領は、ボッグスにもう1期出馬するよう要請し、共和党が全面的に支援することを約束したため、ボッグスもこれを受諾した。しかしながら、最終的にはバイデンがボッグスを破って勝利を収めた。連邦上院議員では建国以来5番目の若さでの当選となった。

しかし、

しかし上院議員に当選直後、1972年12月18日に妻のネイリアはクリスマスの買い物をするために、3人の子供たちを連れてデラウェア州ホケッシンに車で出かけていたのだが、ネイリアの運転するステーションワゴンが、交差点でトレーラーに追突され、ネイリアとまだ幼かったナオミが死亡、ボーとロバートは生き残ったものの、瀕死の重傷を負う。この事故に関しては、追突した側のトレーラーの運転手には過失がないことが解っている。

驚くべきことに1972年は【壬子】です。また12月18日は水のエネルギーが最も高まる時。このように大運・喜神であっても、流年運によっては大きな凶事が起きる可能性があります。ちなみに男性にとって子供は官に象徴されますが、この時官の水大過。すなわち、概して官が忌神となる男性は子供のことで悩みが多い傾向があります。

36歳~(1978~1988)【乙卯】

この大運も天干・地支ともに木巡りますので、前運と同程度に順風な時期です。ただし乙木は甲木よりも発火作用が弱いため、その分【甲寅】運よりは発展運弱いものの、卯木は強い木のエネルギーを蔵しているため、大変安定感があります。

以後バイデンは、順調に政治活動を展開していく。1978年の選挙では、ジェームズ・H・バクスター・ジュニアを破り再選を、1984年の選挙ではジョン・M・バリスを破り3選を果たすなど、ベテラン議員への仲間入りを果たしていく。その後も1987年には初めて常任委員会の委員長に就任(司法委員長、1995年まで務めた)をしたり、大統領候補に名乗りをあげるなど、精力的に活動を行っていく。しかし、この時は英労働党党首の演説内容を盗用した疑いが持ち上がり撤退に追い込まれた。また1987年9月には学生時代の論文盗用を公式に認め、シラキュース大学法科大学院に謝罪し、これも民主党の大統領候補指名・立候補を取りやめた理由とされる。

46歳~(1988~1998)【丙辰】

ここで運気に少し陰りが生じます。なぜなら地支に辰が巡るためです。辰は単純に土として覚えている人もいるかもしれませんが、水を含む湿土ですので水を強めてしまう作用があります。そして辰は前半木旺、後半土旺です。このため後半へいくにしたがって運気が弱まります。実際の事象はどうでしょうか?

しかし1988年2月に45歳の時、バイデンは首の痛みに悩まされた末にウォルター・リード陸軍病院に入院し、手術を受けた。脳動脈瘤が破裂したのが原因であり、この時バイデンは一時危篤状態に陥るなど、生死の境をさまよった。さらに同年5月には2度目の脳動脈瘤の手術を受けるなど、バイデンはもはや議員活動の継続も危ぶまれた。しかしバイデンは懸命のリハビリを続け、入院からわずか7ヶ月で復帰した。

1990年代にビル・クリントン大統領の任期中には、ホワイトウォーター疑惑(クリントンがアーカンソー州知事時代、知人と共同経営していた不動産開発会社「ホワイトウォーター」に関連して、不正な土地取引や融資を行っていたのではないかという疑惑。)やモニカ・ルインスキーとの不倫疑惑、さらには当時大統領次席法律顧問を務めていたヴィンセント・フォスターが不可解な自殺を遂げるなど、同大統領に関する数々のスキャンダルが浮上し、ジョージ・H・W・ブッシュ政権で訴務長官を務めたケネス・スターが独立検察官に任命され、厳しい捜査・追及が行われた。 バイデンは特にホワイトウォーター疑惑とルインスキー疑惑の2件に関するスターの捜査活動に批判的であり、クリントン大統領に対する弾劾法案にも反対票を投じた。

1988年2月は流年運【戊辰】であり、ここにも辰土があらわれています。辰は湿土であり、火のエネルギーを大きく奪うため、バイデンさんにとっては凶意の強い地支となります。ちなみに脳動脈瘤は木と火に関するものであり、これは木と火のエネルギーが弱まっていることを示しています。

56歳~(1998~2008)【丁巳】

ここに来てまた喜神運が巡ってきました。バイデンさんは全体を通じて素晴らしい大運に恵まれているようです。天干・地支ともに火であり、火はバイデンさんにとって欠かせない調候の五行です。時支不明によって巳の作用の仕方が分かりませんが、天干・地支だけを見れば大きな喜神運であり、やはり安定的な境遇を得ます。

経歴をうかがうと疑惑や波乱などもあったようですが、地位を奪われ没落するようなことはなく、それは干支の【丁巳】が示しています。官が強い身弱の人にとっては、比劫の存在は力強いものであり、これによって日干(火)と官(水)のバランスが取れるためです。

66歳~(2008~2018)【戊午】

そして地支に大喜神の午が巡ってきました。天干は戊土ですが躁土のため水を剋し吉祥あり。『大きく発展するような人は喜神運を長く渡る』と言われますが、バイデンさんの命式がまさにそれのようです。財運は非常に強く、日干のエネルギーが高まることによって官とのバランスが取れ、地位もさらに上昇します。

この大運に入ったのは2008年からですが、

2008年には自身2度目の大統領選挙となる2008年アメリカ合衆国大統領選挙に挑戦するが、バラク・オバマ候補とヒラリー・クリントン候補の2強が他を突き放す形勢となり、1月3日に撤退した。しかし8月23日に大統領候補の指名を確実にしたオバマから副大統領候補指名の意向が発表され、これを受諾してその後8月27日にコロラド州デンバーで開催された民主党全国大会で、オバマと共に民主党の正副大統領候補に正式指名された。

そして、

2008年11月4日(現地時間)に行われた大統領選挙の投開票において、民主党のバラク・オバマが第44代アメリカ合衆国大統領に当選したことに伴い、自身も第47代アメリカ合衆国副大統領に当選が確定した。

76歳~(2018~2028)【己未】

そして現在の問題の大運です。これを単純に土の干支と見てしまうと、忌神運として判断してしまうことになりますが、未は夏の地支であり、前半(4年)火旺、後半(6年)土旺です。このため特に前半(2018年~2022年)は火のエネルギーが持続しており、順風な運勢となります。

しかし天干の己土は湿土ですので、前運の戊土とはかなり性質が異なり、火の気を奪います。そのことから、明らかに前運の【戊午】よりは運気が衰え、特に後半に入ると己・未ともに土の作用となるため、日干が徐々に弱へと傾いていきます。さらにその後の大運は【庚申】であり、これはバイデンさんにとっての大忌である申ですから、現在徐々に運気が衰えていっていることが分かるでしょう。

そして皆さんもご存じのとおり、

2018年12月、モンタナ大学で行われた講演会において今後6週間以内に2020年の大統領選への出馬の最終的な判断を行なうと明言。そして、2019年4月25日、2020年の大統領選挙へ出馬することを、正式に公表した。

2019年6月に行われた民主党候補者らによる討論会では、バイデンのパフォーマンスは酷評されたが、8月にCNNが民主党および民主党寄りの登録有権者に対して行った候補者に対する調査では、29パーセントの支持を集めて首位に立った。

2020年2月3日、民主党指名候補選びの初戦であるアイオワ州党員集会が開催。翌日の暫定結果の発表では、中道派のピート・ブティジェッジに首位を許し4位となった。その後も苦戦は続いたが、同月29日に行われたサウスカロライナ州で4戦目にして勝利。その後、3月2日に予備選挙からの撤退をした表明したエイミー・クロブシャー、3月19日に撤退表明したトゥルシー・ギャバードからの支持も獲得した。4月8日に最後まで残った対立候補のバーニー・サンダースが選挙から撤退し同月13日に挙党体制の構築のために支持を表明したことで、民主党候補の指名獲得を確実にした。

このようになっておりますが、実際2020年の流年運は【庚子】であり、バイデンさんが最も忌む子水、そして忌神の庚金が巡っています。これは何を意味するのかというと、地位確定とはならず(忌神の官の大過)、つまりバイデンさんが大統領になることはできない、もしくはなったとしても地位を奪われるという暗示があります。

また、来年は【辛丑】であり、この流年運もバイデンにとっては大きな忌神運であることから、運気だけを見るとバイデンさんが順当に大統領になることは難しいと判断できるのです。ちなみに今年は【庚子】ですが、バイデンさんが最も嫌う季節は水が強まる11月後半~1月初頭です。逆に水が喜神のトランプさんにとって最も喜ばしい季節は11月後半~1月初頭の水旺の時期ですので、今後の展開がどのようになるのか、本当に面白くなってきたと思います。

つまり運気通りの展開になるのであれば、11月・亥月は20日以降から本格的に水の勢いが強まりますので、その頃から来年初めにかけて、バイデンさんにとっては何か良くない事象が起きそうです。また何かと悪い噂の多い息子のハンター・バイデン氏についても、官(子供)が忌神のバイデンさんにとっては不運の種になる暗示があります。

噂では、今回の一件でバイデン親子は間もなく刑務所行きだという話もありますが、どうなることやらです。